空環稲荷大社について
宮司のご挨拶
空環稲荷大社 宮司:狭塔 太郎
私たち日本人は古来、自然の中に神々を見出し、
その霊的世界を自らの生活に重ねながら
様々な形の祭でもって敬神崇祖を営んできました。
神社は、本来地域社会の人々の生活に関わる
風土の神々をお祀りし、感謝や祈願がなされる
コミュニティ共同の場所でありました。
変化の激しい現代に、神社が古来の日本の
伝統文化や人と人との繋がりの場を再発信し、
人々の心の拠り所として存在すべく、
努力して参りたい所存でございます。
どうか今後共、ご理解とお力添えを賜りますよう
心からお願いを申し上げます。
空環稲荷大社の歴史
弘安10年3月 | 参拝者が年々増えている記述あり |
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天保4年9月 | 凶作のため豊作祈願の祈祷が盛んに行われた記述あり |
平成22年8月 | 池の周囲の舗装工事が完了 |
平成30年1月 | 本殿北側の改修工事が完了 |
令和3年9月 | 神社公式ホームページ開設 |