田中達也

ミニチュア写真家・見立て作家。2011年からミニチュアの視点で日常にある物を別の物に見立てたアートを毎日発表し続けている。
展覧会を国内外で開催中。Twitterのフォロワーは50万人を超える。

ミニチュアで「見立て」をテーマに作った作品を「ミニチュアカレンダー」として毎日ひとつ、ネットに公開されている田中さん。日めくりカレンダーのように毎日楽しんでほしいという想いから、10年間欠かさず作品を発表していらっしゃいます。モノに対する視点を変えたり、ぐっと寄ってみたりするだけで全然違ったものに見えてくる。そんな風に日常でいろいろ遊ぶように「見立て」の発想が思い浮かぶそう!田中さんが作品を作る上で大切にしているのは、みんなが知っているものを使うこと。日常の風景の中でいっしょに使うものを、違和感を出さずにうまく組み合わせることもポイントだそう。