DISCOGRAPHY

ビル・エヴァンスのピアノと共に極上の夜を。

 ジャズ・ピアノの詩人と称えられるビル・エヴァンスの
珠玉の名曲、名盤を紹介します。
 ぜひ、あなたのお気に入りの一枚をみつけていただいて
エヴァンスのピュアなリリシズムをご堪能ください。

DISCOGRAPHY♬

Portrait in Jazz

「 Portrait in Jazz 」
 Bill Evans Trio

「 Portrait in Jazz 」
 マイルスが提示したアドリブ奏法「モード」をエヴァンスが自らのトリオで実践した作品。
 ベース、ドラム、ピアノが対等に演奏し、アドリブを加えてスリリングなジャズを展開するピアノ・トリオの歴史的名作!

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Waltz For Debby

「 Waltz For Debby 」
 Bill Evans Trio

「 Waltz For Debby 」
 世代を超えて愛され続け、日本で最も売れているジャズの名盤。
 ビル・エヴァンスが兄の愛娘デビイに捧げた可憐なタイトル曲をはじめ、知的な美しさあふれるピアノ・トリオによる演奏です。

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UNDERCURRENT

「 UNDERCURRENT 」
 Bill Evans・Jim Hall

「 UNDERCURRENT 」
 ピアノとギターが呼吸を完璧に合わせ、音の衝突を巧みに避けて展開されるアンサンブルが素晴らしい。
 印象的なジャケット同様、ロマンチックな美しさを湛えた名曲名演が、水面に広がる波紋のようにじんわりと心に沁みる。

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You Must Believe in Spring

「 You Must Believe in Spring 」
 Bill Evans Trio

「 You Must Believe in Spring 」
 ビル・エヴァンス晩年の最高傑作。
 亡き妻に捧げた「Bマイナー・ワルツ」、ミシェル・ルグラン作のタイトル曲など、収録ナンバー全てが儚くて美しい至高のトリオ演奏。

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Explorations

「 Explorations 」
 Bill Evans Trio

「 Explorations 」
 ビル・エヴァンスの静謐な美しさを湛えたリヴァーサイド4部作の中の最高傑作といわれるアルバム。
 主要レパートリーがズラリと並び、知性と抒情が融合するエヴァンスのピアノが限りなく耽美な世界を描く作品。

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From Left to Right

「 From Left to Right 」
 Bill Evans

「 From Left to Right 」
 ピアノの詩人エヴァンスが、アコースティックとエレクトリックの双方で限りないリリシズムを表現した人気盤。
 ジャズ・ボサの名曲「ザ・ドルフィン」収録。

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alone

「 alone 」
 Bill Evans

「 alone 」
 孤高のジャズ・ピアニスト、ビル・エヴァンスが全編ソロで挑んだ傑作アルバム。
 透徹したタッチが生み出す激情とリリシズム、そして研ぎ澄まされた一音一音が醸し出す究極の官能美。

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Alone Again

「 Alone Again 」
 Bill Evans

「 Alone Again 」
 トリオでのレコーディングが多いエヴァンスだが、ソロ・ピアノでも素晴らしい作品を残している。
 ヴァーヴ盤に続くこの2作目では、とりわけ内省的なプレイが胸を打つ。

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The SOLO SESSIONS

「 THE SOLO SESSIONS vol.1 」
「 THE SOLO SESSIONS vol.2 」

「 THE SOLO SESSIONS 」
 ビル・エヴァンスの死後、録音から22年の月日を経て発掘された驚きのソロアルバムの第1集と第2集。
 「自己との対話」に先立つ実質的な初の独奏作で、トリオとは一味も二味も違う創造性が体感できる作品。

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